上井草の誇りと…
今日は午後からラグビー部の試合前練習を見に上井草へ…。
練習を見に行くのは久しぶりだが、大学選手権決勝の試合
前練習は毎年必見である。
何より気合が違う。まずはBチーム対Cチームの「内ゲバ」。
ここでAチーム以外の四年生が”生き様”を見せ、必死の
プレー。試合はCチームがBチームを下すという番狂わせが
起こる。
続いてAチームの練習。ここでの見所は間近で見られる
”タックル練習”この迫力は鳥肌モノ。
そして練習の最後にはメンバーによる決意表明。
メンバーは周りの人達への感謝の意と、出場が叶わない四年
生へメッセージを熱く叫ぶ。みんな泣いている。
個人的には苦労人のNO.8、林 徹の言葉に感動。
感情移入して自分も泣いてしまった。
明日、彼らは”荒ぶる”を高らかと国立に響かせてくれるだ
ろう。
試合前練習後は、インターンで知り合った大手広告会社内定の
四年生とサシ飯。
インターンでの思い出話や就活話その他もろもろ、楽しい時間
だった。この内定5社(全部1流)の猛者のお話+裁定は大き
な自信になるとともに、刺激になる。
やっぱできる人は何か言葉で表せない何かを持っている。
とりあえずこの土日、就活は小休止。。
最強の早稲田ラグビー―世界を狙う「荒ぶる」魂 (講談社プラスアルファ文庫)
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