原点回帰
今日はリクルート系の会社の説明会へ行く。
リクルート系の会社はある種独特の雰囲気があり、社員の人はもち
ろん参加する学生もまた「濃い」キャラの人が多い気がする。
その会社が最初に上映したVTR……
最近忘れていたことを思い出させてくれた。
VTRの内容は就活を控える学生がこの会社で働く人に付きながら成長し
、自分の方向性を明確にしていくっていうストーリーなんだけど、まぁ
彼らが感じる不安とかは自分らももっているようなことと似通っていて
当然インスピレーションを感じる。
社員との交流で彼らが学んだこと、、、、
企業に合わせて自分を作らないってこと。
素の自分を見せて、合った会社に就職するということ。
前まではそういう考え方を確実に持ってた。でも就活が本格化して中には
書類で落ちちゃうなんていうことも出てきて、自分の「軸」がブレてくる。
やりたいことはいっぱいある。でも軸はもってなきゃならない。分かっている
ことなのに目先の失敗を恐れて企業に自分を合わせようとする情けない自分が
いることに気付かされた。
ある程度合わせるバランスは大事なんだろうけど最近を振り返ると、目先の選考
をクリアすることばかり考えていた気がする。
今日はとてもいい機会だった。
やっぱ自分はリクルート系の人間なのかも。ゼミの先輩も、どっかの内定者も、
先生も、インターン先の社員の人にも言われた。
その中のどっかの内定者が言ってたこと、、
「たぶんいっぱい落ちると思うけど、心から必要とされるところに就職できると思うよ。」
不吉なことを思い出した。。。。けどなんだか分かる気がしてきた。
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