東京マラソン
今日は朝5時半に起き、後輩のサークルがあの「東京マラソン」に
関連してイベントを開催するとのことでそのお手伝いへ……。
しかし生憎すぎる雨、しかも大雨に近かった。
寒さに耐え集合場所の日比谷公会堂へ向かう。
集合10分前に着くものの、学生らしき人は一人もいない。
時間ちょうどになって大学生らしき人が6〜7人集まったので、それぞれ
話しかけてみてひたすら待つ。
30分くらいたったころ、後輩から電話が入る。
要は雨で自分らが手伝うはずだった沿道イベントが雨のため中止になり、
ゴールである東京ビックサイトに移動してとのこと。
寒さに加えての連絡ミスにやや雰囲気が悪くなるものの、イベントを考えて
た側の無念さとテンパリ度を察するとそんなことは言っていられない。
ということでビックサイトに向かう。
とりあえず自分がお手伝いさせてもらった団体の話をすると、2016年東京
でオリンピックを!!という意志を持つ学生が集まりいろいろイベントとかを
開催しているとのこと。
今回は東京マラソンに関連してヤクルトとバスケットボールの東京アパッチと
コラボして子供に野球とバスケをやるスペースを提供していた。
要は「東京マラソン」自体とはあまり関係がなかったということ。
まぁあれだけの人、人、人を見ることはなかなかないし、なんせ初なわけで新鮮
なことが多かった。1位、2位、3位のゴールシーンもたまたま見ることもでき
たしね。
実際自分らがやったのは10年後あるだろう東京オリンピックに向けてメッセージ
ボードを書いてもらうという要はキャッチ営業みたいなやつであった。
自分は「願う会」の人と一緒ではなく女子高生2人とトリオで2時間強キャッチする。
最初は当然怪しまれたり、無視されたりまぁネガティブ要素満載であるが、めげずに
取り組む。他のメンバーがかなりの年下なうえ、当然こんな経験ないだろうから、最初
から最後まで休憩なしにマジメに取り組む。
学園祭とかだったら息抜きにナ○パでもしたいところだが、まぁ年長者なので模範的大学
生として真摯に活動した。
おかげでノルマを大きく超えていい感じにボードを集めることができた。
まぁそんなわけで今日はホントに疲れた。
ボランティアって大変だなと感じた。
家路に向かう途中、サントリーの敗北を知る。
自分の来週の楽しみがなくなり二重に疲れた。。
寝ます。。。。
- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/04/16
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 48回
- この商品を含むブログ (166件) を見る
- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/01/14
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (176件) を見る