公職選挙法


今日は午後から卒論の文献探しと中間発表のPPTの完成させるた

め今期初めて所沢キャンパスに行きました。


2℃増しの所キャンはめちゃくちゃ暑く、土曜日ということで人は

あんまりいなかった。食堂も活気がなくてご飯まずかったし。


なんて相変わらず閉鎖的なキャンパスです。


PCで作業していると、サークルの友達と合流。PC室で少し喋って

いるとマジメな学生に注意を受けるハプニングもあったものの、その

おかげで黙々と作業できた。

この学生、自分達以外の人にも注意をしていた。女の子にまで厳しい

口調で言うこともないのに。早稲田や東伏見ではありえない光景だっ

たので、ますます所沢への足が遠のきそうだ。



作業の終盤、サークルのメーリスがきた。

内容は明日の参議院選である議員に投票しろとのことだった。彼はある

県の議員の息子で、典型的なお坊ちゃんである。自分とはかなり考え方

が違いすぎる人間である。


このメールをみて、一緒にいたサークルの友達とこの行為が選挙違反だと

いう話になった。正直どーでもいいことだったのだがたまにはメールでも

するかということで軽く突っ込んでみた。


最悪だったのはここから……友達と別れバスに乗っていると、奴から返信

がきた。自分らの突っ込みを否定するメール。奴はプライドが高いのでこ

の手の話をするとタチが悪い。自分の方が頭がいい的に話をしてくるので

軽くスルーしようと思った。


そもそもこいつに突っ込みなんか入れたのが全ての間違いだった。


メールを返信せず駅を歩いていると奴から電話がきた。出て話してみると

、まぁ予想したような内容だった。「そんな軽はずみな発言やめてくれる

?」みたいなことからはじまり、自分はそんなこと勉強済みだ的なことを

言われる。

これが友達といる時にきたなら笑ってすむことだが、一人だったのでまぁ

いい気分にはならなかった。なんかモヤモヤした気持ちで家路に着く。



家に帰っても気になったのでPCで調べてみた。公職選挙法の記載は見な

かったけどどこのメーリングリストの規則にも「選挙運動に関する利用は

禁止」とある。


ってことはたぶん違反まではいかないけど好ましいものではないんだろう。

なんてどーでもいいことに時間を割いてしまったが、この機会に政治につ

いて少し勉強しとくのもありだなと気付けたのでまぁ良しとしよう。


明日は実家で選挙に行こう。。。




社会契約論 (岩波文庫)

社会契約論 (岩波文庫)